白内障の手術(多焦点眼内レンズ)、PRK、そして眼瞼下垂

私は地元の眼科医で白内障と診断され、それから、白内障についていろいろ調べるうちに多焦点レンズがあることを知り、これにしようと思いました。次に手術を受ける病院についてインターネットなどで調べてセントラルアイクリニックに決め、2011年1月に手術していただきました。

最初の右目の手術の翌日に先生に眼帯をはずして頂いた時、メガネもコンタクトレンズもなしで周りがはっきり見えた事にとても嬉しくて感激し、1週間後の左目の手術が待ち遠しかったのを覚えています。
白内障の手術の結果は順調でしたが、よく見えるようになった分、乱視の影響が強く現れるようになったので、5月に矯正のレーシック(PRK)を受けました。年齢のため(個人差もあるようです)か、視力が安定するまで時間がかかりましたが、その間の先生やスタッフの皆さんの励ましで不安な時期を乗り切れました。

眼がよく見えるようになったので、次はもっと楽に見えるようにと、数年前から気になっていた眼瞼下垂の手術を思い切って11月にしていただきました。
現在は眼を開けるときにおでこに力を入れなくても良くなり、頭痛や肩凝りも減少しました。 昨年は白内障の手術(多焦点眼内レンズ)矯正レーシック(PRK)そして眼瞼下垂の手術と本当にいろいろお世話になりました。

今では、メガネもコンタクトもなしで生活できる幸せをかみしめています。 先生はじめスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。

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