PRK手術も私は痛さのない手術で終わりました

PRK手術を受けて、今は快適な毎日を過ごしています。
私の眼の状態と、私の今後においても良い結果となる方法での手術を検討してアドバイス頂けるのでしっかり納得が出来ました。問題は手術後に痛みが伴うといった話も耳にしていたので、少し心配でした。しっかり術後の4日間は仕事を休みにして家族の協力を得ての準備をして…いざ手術当日。ブラシでの角膜除去は眼球を少し押される感覚はありますがそれもほんの少しの間で、レーザー照射もパチパチという音と光がきれいだなぁとのんきに思えるのも数分間。あっという間に終わってしまいました。全く痛みのない手術でした。

PRKは術後すぐ視力得られるものではないので視界はぼんやりしていますが、慣れた電車で帰宅るのは問題ないかと思います、でも出来たら付き添ってもらえる人が居ると安心です。当日は帰宅後は処方された目薬を点眼し眼を使わないようにゆっくりと休みました。翌日は眼が乾くので処方された目薬を点眼し、やはりあまり眼を使わないようにゆっくり休んでいました。 決められた様に点眼し眼の乾きに合わせて点眼を繰り返していただけで痛み止めは使用することが私はありませんでした。
レーシックと違い視力の出てくるのは遅いのですが休み明けには少しパソコンが見にくい程度で仕事に復帰。 ただ私は車での出勤を数日間はバスを使いました。(自分の視力に正直に、安全に)また、術後はしばらく日差しが眩しいので、せっかくなのでカッコ良いサングラスを買ってみました。

医療の進歩か先生の腕か素人の私には語る事は出来ませんが、PRK手術も私は痛さのない手術で終わりました。何十年ぶりに視力を取り戻した私の眼球はすっかり角膜も再生し普通の眼球ともう同じ状態である事はこの上もない喜びです。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る