最初からこの視力だったかのような自然な感じです
PRKの手術を受けて、もう少しで1年が経ちます。
経過も順調で、本当に本当に図々しいことに最初からこの視力(見え方)だったかのような自然な感じです。
疲れ目を感じたり、太陽の光をまぶしく感じることはありますが生活に支障はなく、むしろ眼を気遣うようになりました。
手術の動機、私の場合は育児です。
夜中のお世話やお風呂の不便さ、小さな手でべとべとにされてしまうこと。
今後幼稚園で眼鏡の似顔絵を描いてほしくないこと(笑)。
なにより、災害等で真っ先に探すのは眼鏡ではなくて我が子にしたかったこと。
こちらの病院に決めたのは、実績と、信頼できる知人が手術を受けたからです。
術式は、事前検査でレーシックを受けらない程ではないけれど、角膜が薄いことがわかり、ペーパードライバーであること、専業主婦であることを考えて、PRKにしました。
もし仕事を続けていたら、レーシックにしていたかもしれません。
痛みについては、ほとんどありませんでした。
術中は麻酔が効いているので、触感はありますが痛みはありませんでした。
術後、麻酔が切れてから、少しじんじんと熱い感じはありましたが、痛み止めの内服薬は飲んでいません。
その後もコンタクトにごみが入ったような違和感を感じたり、まぶしくて目をあけられない時もありましたが、痛みは感じませんでした。
レーシックのように、術後すぐに視力が変わるわけではないですが、徐々に数値があがっていくのがとてもうれしかったです。
今では先述したように、とても自然に過ごせています。
末筆ながら、渥美先生、スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
授けていただいた新しい眼を大事にしていきます。