クオリティーオブライフの向上を考えるなら

手術の動機   
使い捨てコンタクトを使っていたが、アレルギーがでていつも目が充血しているしかゆみがあってつらかったこと。テニスや旅行のとき身軽に楽しみたいと思ったこと。
・手術中
目を開いておく器具による違和感はあったが、手術そのものは全く痛みがなかった。レーザー光線を当てているときは夜空に輝く赤い光のショーを見ているようで、きれいだなあと思っている間に終わった。
・手術直後
目の中がゴロゴロして、白い霧がかかっているようだった。手術後すぐに診察があったが,その時先生の顔の肌まではっきり見えて感動した。
・翌日
翌朝は目の違和感がすべて消えていて、クリアな視力がでていた。診察には車も運転をしていった。老眼が少しあるので遠くは1.0見えればいいと希望していたが、先生の設定通りの視力がでていた。
・一週間後
左右とも見えすぎるほど遠くがはっきり見えているが、そのぶん近くが見づらくなってきた。視力が安定したら軽い老眼鏡でも作ろうと思っている。
・困ったこと
術前検査の日、瞳孔を開いて検査をしたが、帰るとき車を駐車場から出したとたんまぶしくて運転して帰るのが怖かった。車で来ないようにという注意は聞かなかったと思うが・・・
・つらかったこと
8月3日の一番暑いときに手術して、3日間ビールが飲めなかったこと。
・うれしかったこと
自然に見えるので目が疲れない。目が充血しなくなって白目の部分がいつも白いことに感動! 眉間のしわも薄くなってくるのではないかと期待している。老眼 がでてくる年齢であっても、やはり近眼が直るというのは素晴らしいことだと思う。今後何年生きられるか分からないが、クオリティーオブライフの向上を考え るならば、この手術は同世代の友人たちにもぜひ勧めたいと思っている渥美先生、そしてスタッフの方々、ありがとうございました。

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