LASIKを受けて『生まれ変わった感じ』がします

2009年3月にLASIKを受けてから3ヶ月経過し、今や、『コンタクトレンズの脱着』や『ベッドサイドに置いておく眼鏡』は、忘れ去った過去の事になってしまいました。
小学生時代から強度の近視で、何十年も眼鏡・コンタクトレンズを着用していた私にとっては、『裸眼でいつでもどこでもハッキリ見える』生活はとても新鮮で、『LASIKで生まれ変わった』ような気さえします。
50歳過ぎで検討したLASIKだったので、周囲からは『老眼が出て大変だよ』等と脅されました。
また強度近視のため、LASIK手術は適用外として断られたクリニックもありました。
結果的に、セントラルクリニックさんでのカウンセリング〜術前検査というプロセスでの話合いを通じて、『角膜の厚みと近視強度の左右差を考慮したモノビ ジョン』にしていただいたのですが、矯正視力の左右差は気になりませんし、心配していた老眼も、確かに術前より老視傾向は出るものの、『暗い場所での小さ な文字』以外に不便はなく、老眼鏡は未だ作っておりません。
LASIKで最も不便だったのは手術前3週間のコンタクトレンズ禁止期間で、その期間を眼鏡だけで生活しなくてはならない事でしたが、これも、術後に得られることを考えると、大した障害ではなかったようにも思えます。
もしLASIIKを受けるかどうか?迷っている人がおられたら、『適用対象者だったら、出来るだけ早く受けたほうが良い!』とお勧めいたします。
『コンタクト装着のまま寝てしまい・・・しまった!』や『旅行・出張に持っていくコンタクト用品と眼鏡』から開放される。それだけでも、『LASIK受けて良かった』と感じますよ。

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