実は、いまでも不思議な気持ちです

私は小学生の高学年ごろから視力が低下し、高校生からハードコンタクトレンズを装用しておりました。 ゴミが入ったときの激痛や、うっかり落としてしまったときには、近視であることが残念でなりませんでしたが、コンタクトレンズ自体は、違和感もなく終日装用しても平気でした。
そのためレーシックのことは知りながらも、踏み切れないままでいたのですが、最近になって老眼が出始め、コンタクトレンズの上に老眼鏡も?!とやりきれない思いに駆られ、説明会に参加しました。
渥美先生の説明は非常にわかりやすく、モノビジョンLASIKという、近視と老眼の両方に対応した術式があることを知りました。引き続き受けたカウンセリング・術前検査でも丁寧に説明していただき、十分納得し、安心して手術を受けることができました。
ただ、私は全然痛くないんだと、少々軽く考えすぎていたためか、術後目がしみる感じがつらく、しばらくは目も開けられず伏せっていましたが、がまんしていてもしょうがないと思い、渥美先生に相談し痛み止めを飲んで休みました。そして!翌日はすっかり痛みはなくなり視界良好で感動的でした。
最初のうちは「よく見えること」に慣れなくて、疲れやすく感じていましたが、ひと月経った今では読書も運転もバッチリで、毎日快適です。先日は旅行に出かけましたが、いままでの煩わしさがすっきり解消しました。 視力を取り戻すことが、こんなにもありがたいことだったとは・・と喜びをかみしめています。

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