「眼鏡なしで見てるんだ!」と感動

12月7日に手術を受けました。
想像したよりも手術中は緊張しました。それは、行っていることがわかるからです。
「わ!フラップがめくられた」
「レーザー照射だ!30何秒・・・目が動かないようにしなければ」
「フラップが戻された・・天井が見える!」
緊張して肩にかなり力が入っていたようでが、お借りした「ぬいぐるみ」をグッと抱いているうちに手術は終りました。手術室に入ってから出るまで30分弱・・・実質的手術時間は片眼5分も掛らないのではないでしょうか。
手術日当日は自宅が遠い為ステーションホテルに泊まりました。手術後は白くモヤのかかったような見え方でしたが、3時間ほどでクリアな視界になってきました。
クッキリ見えてくるとホテルの中では好奇心は満足できません。表に出て名駅内と近辺を散歩していたところ、思いがけず名駅正面のクリスマスイルミネーションに出会い「眼鏡なしで見てるんだ!」と感動して夜の名駅を歩き回りました。 本やネット上の体験記にある「あっ!こんなに見えるなんて!」が自分としての実感となりました。
手術直後からテンションが高く、上機嫌・・・「見えるよ!」の連発!配偶者もそんな私の様子を見て12月13日の説明会に出席し、12月19日のカウンセリングの予約をしました。
手術をして一週間目の検査を昨日受けました。見え方の精度は手術後翌日よりも向上しています。本当に手術を受けて良かったと思っています。 今年の夏からLASIKについて調べ色々と悩みましたが、医療機関の選択が「患者として受けるリスクの軽減になる」と思います。
「セントラル・アイ・クリニック」さんに出会えて良かったと思います。 今年のスキーシーズンは楽しみですし、夏の海もすばらしいものとなるでしょう。より楽しい人生が今後送れると確信しています。
先生はじめスタッフの皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございます。

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