歯の治療の方が、よほど苦痛
私は若い頃から目は良かったのですが、40才を過ぎたここ数年、物が見にくく、少し不自由を感じるようになりました。
もともとスポーツが好きで、学生時代より剣道を続けています。
最近はゴルフの機会も多くなりました。そういう時に眼鏡は不便なので、困っておりました。2、3年前、プロゴルファー、タイガー・ウッズが視力回復手術を したと聞き、レーシックの存在を知りました。ただ、それをいざ受けるとなるとなかなか勇気のいることです。
それを決意したのは、久々に野球をやった時のことです。ボールが見にくく、ちゃんと打つことができなかったのです。自信があったので、ショックでした。
さて、それではレーシックをやるぞと決めたのですが、今後はどこで受けるかが問題になりました。そんな折り、中部経済新聞や週刊朝日にセントラル・アイ・ クリニックの渥美先生の書かれた記事が載っており、信頼できると思い、説明会に出たわけです。
そこで、先生にお会いし、その場でここで手術を受けることをお願いしました。眼というのは場所が場所だけに大変不安でしたが、実際はまったく痛みもなく、あっという間に終わった感じです。歯の治療の方が、よほど苦痛だなと思いました。
手術した月は術前検査では0.2でしたが、術後翌日には、1.2に回復しました。手術後1週間経ちますが、車を運転しても、標識の案内の文字がよく見えるようになりました。対向車のナンバープレートの数字や文字もしっかり読めます。
近くは少し見づらいのですが(老眼のせい?)、新聞などは全然平気です。ありがたいことです。
世間ではレーシックはまだまだ知られていないと思います。これがもっともっと普及して、もっと多くの人がその恩恵を受けられればと思います。
最後にお世話になったスタッフの皆さまに感謝申し上げ、筆を止めます。