“本当に無痛だ””少しかすんでいるけど見えるぞ”
手術した理由
① 小学生の高学年からメガネを使用しなくてはならなくなり、成人した頃には分厚いレンズの使用で流行のメガネがかけられなかった。
② 雨の日のゴルフではメガネが曇ってしまい集中力が低下する。
③ 旅行したときなど大浴場に入っても相手の顔が見えない為話もできず気分よく入浴できない。
手術までの日々
ミリオンカードのレーシックの案内状が届くまで名古屋に手術ができるところがあることを知らなかった。早速資料を送付してもらい適応検査を申し込んだ。検 査後、先生から「OK」の返事をもらった時にはうれしく思い、今後の話を聞いていた。
手術当日
前日には資料を何回も読み返し、内容を覚えリラックスした気持ちで手術を受けた。手術台に上がるとぬいぐるみを渡され、赤い光を見つめていると知らない間に機械のセッティングが終わり、レーザーが始まった。
「赤いランプを見つづけるぞ」と思いながら看護婦さんの「後何秒」という声を聞いているとあっという間に終わっていた。 “本当に無痛だ””少しかすんでいるけど見えるぞ”が実感でした。
術後1日目
検査が午後からだったので、午前中映画を観てきました。メガネなしではっきりと見える大きなスクリーンには感動しました。クリニックへ向かう電車の中でもはっきりと見える景色がうれしくて外ばかりを見ていた。
入浴も許可が出て、入り慣れた風呂にも新鮮さを感じた。 “さぁ、春先から始まるゴルフもメガネなしでプレーだ”
渥美先生はじめ、スタッフの方々に感謝しています。ありがとうございました。