コンタクトレンズをしていると錯覚するくらい見えるようになりました
メガネを買い替えようとした時に、ひらめきました。
僕は、メガネ度が強いためメガネレンズも太くなるので、いつも超薄型タイプのレンズをオーダーし、その他、いろんなオプションをつけて、さらに、メガネフレーム代を入れると、１０万円以上はする。
今後、また年を重ね、遠近両用レンズとかにすると、こいつは２０万円はかかるようになるな。 いつも、僕はすぐにメガネのデザインに飽きて２〜３年で替えてるから、これからのことを考えるとメガネだけで１年で４〜５万円という計算になるならば、いっその事、レーシックしてみよう。
まあ、これ以上に視力が悪くなることもないだろう0.3くらいになればメガネレンズも安くなるだろう。 それに近視の度の強いメガネをかけると、自分の目が小さく見えてしまうから、とにかく、少しでも度の低いメガネにしたい。 そんな思いで、しかも、なかば、やけっぱち、駄目元で、説明会・検査を受け、手術の日にちを決めました。
手術は、説明会で「ごく短時間で終了し、痛みはありません」ということをきいていたので気楽に手術室に入りました。 手術を受けた感想は端的に言えば、まな板の上の鯉、です。胃カメラより楽。
手術が終わり、帰宅する時はボンヤリとしていて、かけてきたメガネをかけても度が合わず、フラフラとタクシーに乗りました。 帰宅してからも、ボンヤリとした視野のまま、「一晩寝れば、見えるようになる」と考えるようにして、不安な自分をちょっと落ち着かせ眠りました。
次の日の朝、目が覚め、周りをキョロキョロ見てみたら、カレンダーの小さい字がなんとなくボンヤリと読める感じでした。 それでも、以前の裸眼視力よりかはかなりよくなってるかな。 まあ、こんなもんでいいや。 という気持ちで、術後一日目の検査に行きました。 視力も、上がってはいましたが、メガネが必要なぐらいの視力でした。 診察では、順調と言われました。 まあ、こんなもんだな。と思いつつ帰宅しました。
ところが、次の日よりメガネはいらないと感じるくらい視力がアップ、そしてまた次の日は、コンタクトレンズをしていると錯覚するくら い見えるようになりました。 というか、コンタクトレンズやメガネをしている時より視力が上がっているので、別世界に来た感じでした。
半信半疑でしたが、レーシックをして本当によかったと思います。 偶然、インターネットでセントラルアイクリニックさんに出会えたことを感謝してます。