眼科医療全般について真摯に取り組んでおられるところに感銘を受けました

私がレーシックを知ったのは今から3年以上前です。 こんな手術があるんだ!ととても驚きましたが当時妊娠中だったので手術は適わず、残念だったのを覚えております。
そして去年、育児も一段落し改めてレーシックについて調べていた時、セントラルアイクリニックの事を知りました。

病院のホームページや渥美先生のブログなどを拝見し、レーシックを始めとする眼科医療全般について 真摯に取り組んでおられるところに感銘を受けました。
そして私がレーシックを受けるならここがいい!と思い説明会に出席しました。

説明会は近視矯正手術について今まで知らなかったことを教えていただきとても興味深かったです。
その後の適応検査で手術可能という診断だったので、その夜「レーシックを受けたいんだけど」と家族に相談してみると思いのほか大賛成してくれ、ここで手術しよう!と決意するに至りました。

安心して手術を任せられる病院、家族の賛成があっても正直なところ手術自体についてかなり迷っていたところはあります。
が、カウンセリングで色々相談するにつれ不安も解消し、段々と手術を楽しみに待つ程に余裕が出てきました。

手術当日はかなり緊張しました。手術中は緊張のピークでした。先生が「楽にして」と話しかけてくださいましたが自分ではどうすることもできないくらい身体が硬くなってしまいました。
手術が終わりリカバリー室に座っていたら先ほどまで裸眼では何も見えなかったものが少しだけ見えるようになっており、 また自分の手を間近で見たところはっきりと見ることができ、ほっとしたのと同時に見えるようになった!という喜びで涙が出てしまいました。

当日はマリオットホテルに宿泊しましたが、時間が経つにつれ夜景も綺麗に見えてきてとても嬉しかったです。
マリオットの窓から見る名古屋城は格別でした。

その後翌日検診、一週間後検診と順調な経過と診断していただき、術後の違和感も徐々に消え、見え方にも慣れていきました。
現在術後二ヶ月経ちましたが本当に快適な裸眼生活を送っております。
手術前〜手術後、現在と自分の目についてこんなに真剣に向き合ったことはなく、この経験は将来きっと役に立つと思っています。
これからも自分の目を大事にしていこうと思っております。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る