もっと早くレーシックに出会いたかったです

「子供の頃、そうそう、こんなによく見えていた気がする—。」
これが私の第一印象でした。私の場合、もともと両眼0.02というかなり強い近視の為、裸眼ではほとんど見えない状態でした。
OLの頃コンタクトレンズをしていたのですが、アレルギー結膜炎でそれも合わなくなりずっと度の強いメガネで生活していました。強度のレンズですのでメガ ネをかけていると他人からは目が小さく映り、メガネをはずすと「目が大きかったのネ。」などと言われ続け、おしゃれをする気もうすれていました。
小さい子供たちもしょっちゅうメガネをいじりますし、『視力が良くなる』というのは私の夢のまた夢でした。  
そんな時、私が強度の近視で悩んでいるのを知っていた知人から雑誌に載っていたレーシックの資料をいただき、すぐにとびつきました。私の場合、かなり興味 を持っていたのでしっかりと調べた結果これなら100%いける!と確信し、何の心配もありませんでした。
手術日も待ち遠しくてとにかく楽しみにしていました。
当日それでも手術が始まると少し緊張しましたが無痛とわかっていたし、私のように出産の経験をしていると何も恐くありません。両眼30分はあっという間に終わり、最初に目を開いたときの印象が冒頭のとおりです。  
手術後、少ししみていましたが翌日にはすぐに治り、検査では夢の右1.2左1.0という視力になりました。今でも信じられないくらいです。  
裸眼でこんなに見えるというのは世の中も明るくなり気分もすっきりし、毎日がとても新鮮です。
なんといってもあのメガネなしでは生活できなかった私にとっては生活がガラッと変わりました。本当に先生、又レーシックを教えて下さった知人には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。欲を言えば、もっと早くレーシックに出会いたかったです。

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