小さなうれしさを感じる毎日

術後6ヶ月が経ちました。
まだメガネをかけていたころのクセがぬけず、目薬をさす時などうっかり耳のあたりに手をやってしまいます。

私は目にアレルギーがあるため、コンタクトを使用できず、高校生のころからずっとメガネをかけていました。 思い切ってレーシックをしようと思ったのは、老眼の心配もでてくる年になったからです。

周りにレーシックを受けた人がいなかったため、不安でいっぱいでしたが、不安がなくなるまで先生やスタッフの方が丁寧に何度も説明してくださいました。 手術中、目を開けていられるか心配もありましたが、周りの音や先生方の声の方が気になってしまい、気づいたら手術が終わっていました。

手術後、ぼやけて見にくい状態がずっと続いたため不安になりましたが、先生と24時間連絡をとることができ、対応していただけたのでとても心強かったです。 今はお風呂でシャンプーの文字が読めるなど、生活の中で小さなうれしさを感じています。

これからはマリンスポーツに挑戦したり、自分の世界を少しずつ広げていきたいと思っています。
先生ありがとうございました。

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