夜星空を眺めたときに、星座がはっきりと確認できた

私は、LASIKを受けました。アルバイト中での眼鏡の煩わしさ、コンタクトとの相性の悪さ(私の場合、右が近視・左が乱視であり、視界が安定しま せんでした。)そして何より、趣味のダンスが、眼鏡では踊りにくく、6月にアメリカ行われるダンスの交流会に行く前に治していきたかったからです。

術前は正直不安でした。けれど、渥美先生の詳しい説明会や診察、スタッフの方のカウンセリングが、気持ちを落ち着かせ てくれました。そしていよいよ手術。やはり多少の緊張はありましたが、事前のお話どおり術中は、痛みはありませんでした。それに渥美先生が、「順調に進ん でいるよ。」などと、その度話しかけてくださることで、少し心に余裕もでき、手術での内容を、家族にたくさん話せるくらい、よく覚えておこうという心持ち になりました。

術後、母に手を引かれマリオットホテルに行きました。部屋に着くころ目が痛く、涙が止まりませんでしたが、頂いた目薬 をさしたので、1時間後には何ともなく、改めて部屋を見渡すと、カーテンの模様までよく見え驚きでした。母と食事に出かけ、「お母さんのこと見える?」と 聞かれ、よく見えると答えたら、うれしそうな顔がはっきりと映り、お互い笑顔でいっぱいでした。

裸眼でアメリカに行ける事の楽しみ、夜星空を眺めたときに、星座がはっきりと確認できたことの幸せ。渥美先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

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