先生に診察していただいた結果は自分の望み通りのものでした
2012/1/24 右目に多焦点眼内レンズを入れて頂きました。左右ともに強度近視があり2011年の11月左目に網膜裂孔を発症しました。その際、自覚症状がありながら放置していた右目の核白内障を指摘されました。
網膜裂孔はレーザー凝固術で治癒したものの、10D以上のレンズ入りのメガネを掛けても0.5程度の視力しか出ない右目をどうしたものかと悩んでおりました。レーザー治療を受けた総合病院では白内障手術は最低二泊三日の入院が必要でしかも単焦点レンズしか入れられないと言われてしまいました。市内の某有名眼科医院さんにも伺って見ましたが角膜に乱視があり多焦点眼内レンズは適用外、右目の視神経も弱っているかもしれないので次回よかったら検査してみませんかとのご提案をいただいただけで帰ってきました。
悩んだ挙句以前ネット検索して多焦点眼内レンズでヒットしたセントラルアイクリニックさんに 伺ってみようと決心しました。
先生に診察していただいた結果は自分の望み通りのものでした。 多焦点眼内レンズを入れていただき日常生活をメガネ、コンタクト不要のものとする。 乱視が残ればタッチアップで修正していただく。(結局、乱視は問題ありませんでした)日帰りで手術を終わらせていただく。 決めた以上は早期に手術をしてしまいたい。
この全てを叶えていただけるお話でしたのですぐ手術日を決めていただきました。
手術には多少の不安がありましたが、核白内障で近視に拍車がかかり全体がもやもやしている上に裸眼で何とかピントが合っているのは目の前2㎝程度の距離でしたので失うものは何も無いと思っておりました。 手術はご説明いただいたようにあっという間で目の前が明るく照らされ驚き戸惑っているうちに終わりましたよとお声をかけていただきました。
次の日に眼帯をはずしていただいてからは、日常生活に何の支障もなく40数年ぶりに視力矯正無しに生活できることに感謝致しております。左目には手付かずの近視眼が残っており不同視の状態ですが片方のコンタクトレンズをなくしたぐらいの気持ちで気楽に考えております。
もし核白内障、加齢による白内障などが左目で顕著になればまた先生にお願いせねばと思っております。 (カスタムマッチしていただくのが楽しみです。)