日常生活がとても便利になりました
私は小学校へ入ってまもなく近視になってしまいました。
学年を上がるたびに目がどんどん悪くなりました。めがねが嫌いなためやむをえない場合以外はしないようにしていました。町で偶然人に会った時、いつも自分から声をかけられませんでした。
大人になってからコンタクトレンズをするようになりました。でも毎日の手入れは面倒な上、破れたりなくしたりお金もかかりました。
最近知人から近視矯正手術のことを聞きました。どんな手術か興味を持ちました。
丁度その時名古屋駅にあるセントラルアイクリニックを広告で見ました。思い切って勇気を出して行きました。そこでエキシマレーザーによる屈折矯正手術のことを色々と説明を聞きました。
不安と思った近視矯正手術は、人間の角膜を削ってコンタクトレンズを作る感じでした。手術代もこれから十数年眼鏡等に使う金額のバランスを考えた上手術することを決心しました。
手術の日まではあまり緊張しませんでしたが手術室へ入るとちょっと怖くなりました。でも先生と看護婦さんが優しく声をかけてくれました。
２、３０分位で手術は無事に終わりました。手術後はしばらくは眩しくて目が開けられませんでしたが、ちょっと休憩してから自分で電車に乗って帰りました。
家に着くとコンタクトレンズをしているみたいによく見えるようになりました。その夜は、目が疲れ気味で早く休みました。
次の日は目が元気になって少しぼやけているけれど裸眼で二十年ぶりに遠くまではっきりと見えました。
今では面倒な眼鏡からも開放されて日常生活がとても便利になりました。