J.Y.様 50歳 男性 両先天性白内障 両眼多焦点眼内レンズ
右 回折型ZLB00+20D,加入+3.25D
左 回折型ZLB00+20D,加入+3.25D
【術前】
右 0.63
左 0.5
【術後】
右 遠方 裸眼1.2(2.0);近方裸眼1.0
左 遠方 裸眼1.2(2.0);近方裸眼1.0
患者様の声
そもそもは一昨年秋に受診した人間ドックの結果で眼底の箇所に「左右中間透光体混濁の疑いで要精密検査」と記載されていたのが発端です。
社内保健師から「ちゃんと眼科で精密検査を受けてくださいよ!」と言われ、保健師から紹介を受けた眼科のうちの一つがセントラルアイクリニックさんでした。
3月中旬に検査を受け、「先進医療特約が付いているのであれば手術をお勧めします」と渥美先生に言われ、「先進医療特約がついてるか確認しないと・・・」と思いながら、日常に流され時は過ぎていきました。
が、運転免許証の書き換え時に視力がギリギリだったことやドックの結果や、渥美先生の診断により眼のことを今まで以上に意識するようになるとだんだん眼の悪化が進んでいるように思われ、夏ごろにようやく医療保険証券を確認したら、ありました「先進医療特約」の文字が・・・。そして保健師や産業医の先生にも「特約付いているなら、手術した方がいい!」と背中を押され手術を決心しました。
術前は不透明な世界でしたが、術後は視界がクッキリ、多焦点レンズで遠くの視力はバッチリ、近場の視力も改善され嬉しく思っています。
術後、翌日午前中まで眼帯着用、3日目午前中まで洗髪・洗顔が出来ず出社を控えたこと、術前から説明のあったグレア・ハロー現象が見えるのが難点でしたが、だんだん慣れてきてそれも気にならなくなり、結局、一番手に汗握る手術時間が10分弱でしたし、見え方のクリアな改善を考えると手術を実施して良かったと思っています。
「夫が眼の手術」という文言で最初はビビッていた妻も、私の手術当日以降の様子を見て「私も先進医療特約付いてるし、考えたらパパと症状が似ている気もするし、手術を検討しようかしら???」というステータスに変わりました(笑)
先生を始め皆様、有難うございます。