40年以上のコンタクトレンズ生活を経て…

【術前】 右 0.04、左 0.04、右 LMPxT,左 LMPT
【術後】 ・遠方 裸眼右1.25、左1.6 ・30cm近方 裸眼 右1.0、左0.9 ・40cm視力 1.0 ・50cm視力 1.0 ・70cm視力 1.0

世の中が明るくなったことに感動しました。

40年以上のコンタクトレンズ生活を経て、目のかすみ・ピントが合わない・新聞や本が読みにくい・趣味である細かい絵が描けないなどの症状がありました。
コンタクトレンズの眼科医から白内障が進んでいると指摘され、『セントラルアイクリニック』を紹介されました。

検査だけのための受診でしたが、渥美先生やカウンセラーの丁寧な説明を聞き、白内障の手術を決意しました。

目の手術ということで不安や恐怖を感じていましたが、第二の目を得るため執刀医である大島先生や医療スタッフを信じて乗り越えることができました。

手術前は夕方になると明りを付けないとすべてのものが見えづらく、昼間明るい時間でしか新聞や細かい作業ができませんでしたが、今はストレスを感じることなく生活を送ることができています。

2年前に訪れた広隆寺では、照明の明るさを落とした薄暗いお堂の中で弥勒菩薩の表情がわからず、悲しく残念な思いをしました。今回再び訪れた折には、あの慈悲深い微笑みを見ることができ感激しました。

多焦点眼内レンズの白内障の手術を決断してよかったと改めて感じることができました。

セントラル アイクリニックの皆さまに感謝しています。ありがとうございました。

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