「眼鏡無しで遠くも近くも」

わたしは、十代前半の頃から視力が著しく低下し、眼鏡をかけて暮らしてきました。 社会人になった頃から、乱視になりました。職業柄、どうしてもコンピューターを長時間 使うことが多く、眼がとても疲れやすくなりました。

昨年の春ころより、視力の低下がさらに進み、新聞の記事が読めないような状況になりました。 たまたま、セントラル アイクリニックのことを知り、渥美先生にお目にかかり、 マルチフォーカルIOL(遠近両用眼内レンズ)のことについて詳しく説明していただきました。

2011年1月、眼内レンズ挿入の手術を受けました。術後の経過はよく、眼鏡無しで遠くも、 近くもよく見えるようになりました。

約40年間かけ続けてきた眼鏡をはずすことに、 一抹の寂しさもありましたが、今では眼鏡のない生活にすっかり慣れ、新聞や読書もできるようになり、 大変感謝しています。
最後になりましたが、渥美先生はじめ、受診のたびに懇切丁寧にしてくださったスタッフの 皆様方に篤くお礼申し上げます。

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