翌朝からはバッチリ見えるようになっていた

私は眼鏡を書けて30年、学生時代に勉強ではなくマンガに夢中だったことが影響したのかその頃からの近視である。

私は医療器械メーカーに勤務している、そのお陰でこの手術に関しては多くの情報を持っています。一般の人は聴講出来ないが、著名な大学の先生や開業医の先生が集まり眼科医療に関しての研究や臨床実験の発表の場があります。それが「眼科手術学会」・「臨床眼科学会」です。
そこで渥美先生やその他の多くの先生方の研究や臨床結果を聴講してこれなら安心できる手術と判断し、私も受ける気持ちになりました。

自分の眼の手術を受けるのですから、眼科業界でも評判の高い渥美先生の病院を選びました。
手術は両眼で30分ほどで、痛さもなく手術直後は少しぼやけていた視力も翌朝からはバッチリ見えるようになっていた。初めは眼鏡をかけたまま寝てしまったと錯覚した程度である。

手術をして一週間経過したところですが、今でも時々眼鏡をかけているのだと錯覚して鼻に手をやる癖だけが残っていますが、それは嬉しい悩みである。

<院長からのコメント>
この方は既に老眼があり遠方裸眼視力は低くしてあります。

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